警視庁のマスコットキャラクター「ピーポくん」を無断で印刷したTシャツを販売目的で所持したとして、新宿署は9日までに、商標法違反容疑で千葉県松戸市の会社員(28)ら男3人を書類送検した。ピーポくんの商標をめぐっての摘発は初めてという。
調べでは、3人は昨年11月26日夜、新宿区西新宿に止めた乗用車内に、ピーポくんのシルエットが銃で撃たれる図案のTシャツ15枚を販売目的で所持した疑い。
3人はアルバイト先で知り合い、2006年7月ごろからTシャツを100枚作成。1枚3150円で、計85枚を会社や大学などで販売した。
3人は容疑を認め、「売り上げで会社を興そうと思った」と供述している。