つくば中央署は10日、「虫がついている」と声をかけて女性の体を触ったとして逮捕していたつくば市春日、筑波大大学院生、坂爪昭被告(27)=強制わいせつ罪で起訴=を、同容疑で再逮捕した。
調べでは、坂爪容疑者は平成18年5月中旬ごろ、つくば市内の路上で自転車で帰宅途中の女性=当時(15)=に「虫がついている」などと声をかけて自転車を停車させ、自転車後部の荷台にまたがり「取ってあげる」などと言いながら、女性のお尻を触り、さらに下半身を露出した疑い。
坂爪容疑者は5月16日、落とし物を届けにきたふりをして、同市内のアパート2階に住む同大大学院生の女性(22)の部屋を訪問。ドアを開けた女性に「虫がついてる」などと言いながら、胸などを触った暴行容疑で逮捕された。取り調べの過程で強制わいせつ罪で起訴された。
同市内では昨年5月以降、同様の手口で女性の体を触る“虫男事件”が12件発生。坂爪容疑者も「10件以上やった」と供述しており、同署で余罪についても調べている。