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学芸大教授が女子学生と不倫関係に…懲戒解雇に
[2008-08-13 19:09:07]

 東京学芸大(東京都小金井市)は12日、ゼミで指導していた女子学生と不倫関係になり、精神的に不安定にさせて退学に追い込んだとして、教育学部に所属する60代男性教授を同日付で懲戒解雇したと発表した。

 教授は「自由な付き合いだった」と主張しているが、大学は「教授と学生には教育上の支配従属関係があり、それを利用したと考えられても仕方がない」と処分理由を説明している。

 大学によると、教授は2005年6月ごろから、新入生だった女子学生と交際。教授に妻子がいることなどを悩んだ女子学生は同年秋から自殺未遂などを図るようになり今年3月、退学した。

 女子学生が今年1月、「自分のような人が増えないようにしてほしい」と大学に訴え問題が発覚。調査の結果、教授はほかの女子学生2人に対しても、メールなどで食事やドライブに誘う行為があったという。

 鷲山恭彦学長は「教育者としてあってはならないことで、被害者には心よりおわびしたい」と謝罪。監督責任を取って3カ月間、給与の一部を自主返納する。

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