強制わいせつ致傷罪などに問われた都城市野々美谷町の元陸上自衛隊3等陸曹、上原英義被告(32)の判決公判が10日、宮崎地裁であった。高原正良裁判長は「累犯前科もあり、規範意識が低く再犯の恐れも否定できない」と懲役4年6月(求刑懲役5年)を言い渡した。
判決によると、上原被告は4月15日、都城市内の大型書店のトイレに市内の女子高生を監禁し、体を触るなどして1週間のけがを負わせた。上原被告は、05年に同様のわいせつ行為で懲役2年4月(求刑懲役3年)の実刑を言い渡され、仮出獄中の07年5月にもわいせつ行為に及んでいた。