鹿児島市交通局に所属する市営バスの女性運転手が上司からセクハラを受け、退職していたことが20日、分かった。
交通局によると、2003年5月、飲み会で上司から体を触られたと女性運転手から訴えがあり、同局はこの上司と、セクハラ発言をした別の上司の計2人を口頭で注意したという。女性運転手はその後セクハラに遭ったことを理由に退職したという。
この件に関連して、20日の鹿児島市議会では市議の1人が「胸を触られたり、社内で『おい、女』などと呼ばれるといったセクハラがあった」として、セクハラは継続的に行われていたと市側を追及した。
これに対し、交通局は、セクハラが継続的だったかどうかは把握していないとして「今後しっかりと調査し、場合によっては処分も検討する」としている。