県内の18歳未満の少女が、インターネットの出会い系サイト掲示板に援助交際を求める書き込みをしたとして、県警が出会い系サイト規制法違反の疑いで捜査をしていることが二十日、分かった。県警は21日、同容疑で少女を補導した。
立件されれば同法の県内での適用は初めてとなる。複数の関係者によると、少女は今年初め、パソコンからインターネットの出会い系サイトにアクセス、数万円で援助交際の相手を募集する書き込みをした疑いが持たれているという。
同法は青少年のインターネットによる被害を防ぎ、悪質な業者を規制するために2003年9月に施行された。インターネットや携帯電話の出会い系サイトは児童買春など青少年犯罪の温床になるとして、県警が警戒を強めている。