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財務省職員女性集団暴行 係長も容疑認める
[2007-10-27]

 財務省職員による集団強姦(ごうかん)事件で、当初、容疑を否認していた主計局主計官付係長の近藤智明容疑者(34)が警視庁捜査1課の調べに、「女性を押さえつけ、無理やり服を脱がせた」と認める供述を始めたことが26日、分かった。また一緒に逮捕された財務事務官の広瀬佑樹容疑者(28)らと、路上で女性の前でわざと果物を落として拾ってもらい、知り合うきっかけ作りをしていたことも判明。捜査1課は同日、2人の自宅を捜索した。

 調べでは、2人は事件前、同僚職員3人と、女性の前にわざとグレープフルーツを転がして拾ってもらい、「ありがとう。この時間に飲める場所はないか」と声をかけて居酒屋に誘っていた。

 飲酒後、うち3人が女性宅に上がり込んだが、部屋にはドアチェーンがかけられていた。女性がドアチェーンをかけていないことから、捜査1課は当初から乱暴目的だった疑いもあるとみている。

 女性は犯行後、すきを見て逃げたが、気づいた2人はすぐに逃走。寝ていて犯行に加わっていなかった同僚も外から電話して起こし、逃げるように促した。広瀬容疑者は近藤容疑者から犯行をそそのかされたとの趣旨の説明をしているという。

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