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公的懸賞金、新たに3事件適用 最高100万円
[2007-11-01]

 警察庁は、群馬県群馬町(現高崎市)の電気工事業者方で平成10年、一家3人が殺害された事件など3事件に公的懸賞金制度を適用することを決め、警察庁や事件を担当する警察本部のホームページなどで1日から情報を受け付ける。手配容疑者の逮捕に結びついた情報には最高で100万円の懸賞金が支払われる。

 新たに懸賞金の対象となるのは、高崎市の事件の殺人容疑で指名手配されている小暮洋史容疑者(38)についての情報のほか、名古屋市南区の路上で11年10月、パチンコ店従業員=当時(28)=を刃物で刺殺して強盗殺人容疑で手配中の中国籍、林紹●(34)と、東京都三鷹市のアパートで17年11月、同居相手の居酒屋チェーン店副店長=当時(53)=を刃物で刺殺して殺人容疑で手配中の上地恵栄(うえち・けいえい)の2容疑者に関する情報。

 重要な未解決事件で手配中の容疑者の逮捕に結びつく情報に公費から懸賞金を出す公的懸賞金制度は今年5月に開始、すでに計14事件が対象となっている。これまでに逮捕に結びついたケースはないが、警察庁では「寄せられる情報の件数は大幅に増えており、関心が高まっている手応えがある。情報の1件1件を大切に扱って事件の解決に結びつけたい」としている。

●=クサカンムリに威

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